FujiMan Production - 徒然日記 -
2002/07/26 不良親父
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 娘が通う中学校の校長にケンカを売る事態になってしまいまして、不良少年ならぬ不良親父になる決意をしました。(^^;
 事の発端は、担任の心無い発言を聞いたことからなんですが、強く抗議しましたら教頭と校長が見えまして、何とか事を納めようと説得されました。 こちらも折れて「しばらく様子を見させて頂く」ことにしたのですが、気がつけば、いわゆる学級通信なる、担任と保護者とのコミュニケーション手段をまったく取られていないことが分かりまして、 その後の対応もこちらに伝わってこず、とうとう堪忍袋の緒が切れてしまいまして、「アホボケカス中学のアホボケカス校長」とアホ呼ばわりするに至ったわけです。まさしく不良親父。(^^)
 ところで小中学校の通知簿が相対評価から絶対評価に変ったのをご存知でしょうか。相対評価は、まあ平たく言えば、ガラガラ抽選で、評価の割当てがあらかじめ決まっていて、 評価のいい子から順番に5、4、3・・・と割り当てていく評価法です。それに対して絶対評価は、まさしく個人評価になるわけですが、極端な言い方をしますと、 越後屋と悪代官よろしく、教師に媚を売る生徒は評価が上がるという危ない面があることを以前から指摘されていたわけです。 つまり評価する側の評価が問題になってくるわけで、保護者だけでなく地域住民まで加えた評議員制度を導入する学校が登場しても不思議はないわけです。 県教育委員会でも学校の教育方針や評価方針を、児童や保護者に対して説明する責任があるとの見解を出しています。
 ひるがえってこのアホボケカス中学は、何もしないことが責任を果たすかのような姿勢にしか見えず、教育に対する情熱のかけらも無いのかと思うばかりで、 自称「不良親父」でいく決意をしてしまったのでした。
 うちには、そのアホボケカス中学に上がる小学生が、まだ二人も控えているんだもん。
 常盤さん、見てる?(^o^/

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