FujiMan Production - 徒然日記 -
2002/12/20 年賀状は元旦に書くもの
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 日本の不景気は一向に良くなる気配がありませんね。私はまだないと思いますね(^^;・・・住宅ローンで借金まみれの我が家にとっては有り難いことです(幸い、仕事があるから言えることなんですが)って、そういうことじゃなくて。
 三菱自動車の新しい車のキャッチコピー「まじめ、まじめ、まじめ」。同社の自動車に対しての信頼を取り戻すための取り組みをそのまま表していて分かりやすくていいと思いますね。 あとはその通りの実践ができるかどうか、トップマネージメントの手腕にかかっていると思いますが、このコピー、私は社会全体にもそのまま当てはまるんじゃないかと感じます。
 日本のバブル経済がはじけてからというもの、報道される事件と言えば、「ちゃんとしてよ」と言いたくなるものばかりと感じるのは私だけでしょうか?・・・みんながまじめに考えないと、景気は一向に良くならないような気がしてます。
 さて、今年も残り少なくなり、気になるのはクリスマス・プレゼント(何を贈ればいいか)と年賀状・・・ごっつう話題が飛んだぞ(^^;
 毎年、年賀状が書けないんですよね。早くから準備しても結局ギリギリになって、そのうち届いたひとに返そうと開き直る(おいおいおいおい)←小宮山刑事(^^;
 年賀状はもともと正月元旦の日に、新しい気持ちで日頃お世話になった方々や、遠くの旧友たちに想いを馳せて、心静かに年頭の挨拶をしたためるもので、「元旦」に書くから「元旦」と記すわけですよね。  それが元旦に届くようにみたいな意味合いに変ってしまって、そんな風にしてしまったのは一体誰なんだー(-.-)。
 経済発展の犠牲になった年賀状を可哀相に想い、いまの習慣を恨みながら、「いいんだ、ボクはまじめに元旦に書くから・・・」と自分を納得させて、今年も終えていくような気がするなあ・・・(^^;あはは

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