FujiMan Production - 徒然日記 -
2004/05/09 認証システムが分かりにくい
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 最近、町でよく見かけるようになったISO-9001とか、ISO-14001などの認証登録の文字なんですが、調べてみると実にいろいろあるもんですな。(日本品質保証機構)。
 うちの職場関連で取得できそうな認証システムを調べてみると、ISO-9001にISO-14001、これらをベースにしたISO-15189なんてのもある。これって多過ぎやしないですか(ーーA;)
 第三者機関による品質保証の仕組みの意義は確かにあると思いますけど、これって果たして一般の方たちの目にはどう映るのでしょうか。ぜひ聞いてみたい(^^)。 あんまり多いと、勲章取り合戦みたいでなんだか感心できなくなっちゃうんですよぉ(^^ゞ。もうじきオリンピックですけど、そこで取るメダルの数は多ければ多いほど、価値も大きいですけど、それとはちょっと違いますものね。
 もっとも専門業種なら、それに合った認証システムを取得すればいいのでしょうけど、なんだか分かりにくくなりますし、それこそ一般の方の目にどう映るか・・・。
 要するに「ちゃんとしろ」ってことなんですから、「ちゃんとしてる」ってことが分かればいいと思うんですよね。決して安くはない認証認定受審料を支払わなくても、 うちの職場のような公的機関は、「ウチのやり方はこういう考えに基づいてこうだ」と明示できて、地域の方々に「なるほど確かにそうだ」とお墨付きをもらえれば十分なんじゃないかと思うわけです。
 …て、それも難しいか(^^ゞ
 認証システムの認定が確かかどうかは、どこが認定するんでしょうか?。誰が審査しているのか、その情報が足りないような気がするのはσ(^_^)私だけ?  

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