FujiMan Production - 徒然日記 - | |
2004/11/01 オープンにすべきじゃないの? | |
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別にマイクロソフトの回し者ではないんですが、WinXP SP2は、セキュリティ機能が格段に強化されて、パーソナル・ファイヤーウォールなんかも充実して、 マ社自身が作ったオフィス・ソフトまでブロックしちゃうってんですからもう完璧!d(^-^) コンピューターウイルスやスパイウェアの不安に怯えていた環境から開放されて、これからは安心して使えるようになったって話です。 ところが・・・、この安心を手に入れるために、Windowsそのものが起動しなくなったり、大切なデータが無くなってしまったり、 今まで問題なく使えてたソフトが使えなくなったり・・・と、それ以上の不安を抱えることになったユーザーも多いんじゃないでしょうか(^^; そもそもWindowsシステムは、ソフトウェアや周辺機器のいろ〜んな会社が、それどころかいろんなマニアなユーザーまでが、よってたかって築き上げてるものです。 ですから、アップデートするプログラムが、どんなパソコンでもちゃんと動くかどうかなんて検証できるワケないんですよね(^^; インストールする時には、必ず「そんなことは分かっているはずだから、どうなっても知らないよ。それでもいいならアップデートしてね。」って同意書に書いてある ・・・みんなちゃんと読んでないでしょ(^^)・・・「そんなこと分かってる」のは一部のマニアックなひとだけですよ。ほとんどの人は「そんなことは知ったこっちゃない」一般の人たちです。 マ社が取るべき道はただひとつ。Windowsをオープンソースにして、Windowsに関わるソフトウェアや周辺機器を安心して作れるようにすること(-_-)。 それができないのはセキュリティホールだらけなんだね、きっと(〃^∇^)o_彡バンバン |
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