FujiMan Production - 徒然日記 -
2006/09/14 ミクシィが一流企業に?!
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 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)の代表格、(株)MIXI(ミクシィ)が今日上場したことが報道されていました。 MIXIといえばSNS、SNSといえばMIXI、というぐらい切っても切り離せない呼び名で、初めて知る人には混乱してしまうのではないでしょうか。 会員制の無料コミュニティサイトとして最初に運用を始めたのがMIXIという会社で、そのシステムをSNSと呼ぶようになったと考えてよいと思います。
 私がMIXIのことを知ったのは、インフォシークで知り合った東京の学生さんから「MIXIって何?」って聞かれて検索したのが最初で、 サイトの説明を読んでなんとなくイメージはつかんでいました。何しろ、無料とは言え、会員から招待されないと登録できないシステムでしたからね(^^)…もっとも興味は湧かなかったんですけど(笑)
 SNSは会員制のプログのようなもの…と思えばいいと思います。知り合いが紹介して入会している、いわば正体が分かっている内輪のコミュニティということで、 その安心感からネット初心者がこぞって入会したから、株式会社ミクシィの異例の株式上場となったわけです。
 SNSは企業の社内ネットでも利用されていると去年ぐらい前の雑誌で見ました。部門や部署を越えての情報共有や人の交流ができるという点が注目されたわけです。 新製品開発に他の部門の意見が役に立ったという事例が紹介されていました。発展系の企業では、飲み屋のカウンターでも明日の新技術への話に花が咲いているのかも知れません。
 飲むことそのものが目的みたいなお付き合いをしてるどっかの職場には、きっとSNSの意義は分かんないだろな。・・・あ、ちなみに、私は飲めません(+_+)

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