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リフォームする前の台所は長さ2m70cm、幅150cmほどしかなくて、おまけに勝手口があって非常に窮屈なものだったんです。当然、嫁はんにとっては不満大。
そこで勝手口を開かずの扉にして、降り口を床と同じ高さに上げて、そこへ写真右の台をハメました。高さは流しと同じ高さにして電子レンジを置けるようにコンセントも付けました。
それと対面になるようにもうひつとの台を作ったのが写真左の奥行きの狭い台。どちらも台の下を収納スペースにしています。
子供は何故かそういう台に乗りたがるもので、私が乗っても大丈夫なように天板の裏には補強用の木をネジで固定しています。
材料はいずれもコンパネ(12mm厚)を使っています。
以前は大理石調のメークアップシールを貼っていましたが、リフォーム後、新しい流し台に木目調を選びましたので、それに合わせて貼り直しました。
下の収納物を隠すためのカーテンレール(・・と言っても、鉄パイプφ9mmにリング状のカーテンフックを通したもの)を付けていましたが、
今度は流し台で隠れるから要らないと嫁はんが外してしまいました。左の台は結局また外から貼りつけたみたいですが(^^;
どのようにでもなるのがDIYのいいところですね。
ちなみに写真右の台の下にある収納BOXは、カラーボックスにコロを取り付け、手前を水性塗料で白く塗り、取っ手を付けたもので、私にやり方だけを聞いて嫁はんが作りよりました。
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