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子供が成人して、熊本県阿蘇市に就職した時に自分で買った車がニッサン・エクストレイユでした。
そこを辞めて帰ってきた時に作ったのが写真のタイヤラックです。
九州は南国!かと思うと、季節風をさえぎるものがないせいか、とくに阿蘇の冬は結構雪が降り、冬用タイヤは欠かせないようです。
それをまとめて持って帰ってきたものですから、置き場に悩みまして、しかもエクストレイユのタイヤは大きくて重い!
ひとつひとつを私のアトリエまで運ぶのも大変なので、まとめて運べるラックにしました。見ての通り、縦に長い手押し車のような構造です。
タイヤが大きい分、ラックも大きくなりました。一番長いイレクターパイプ(手前に見える縦棒)が120cmですので、大きさの参考に見てみてください。
材料はイレクターパイプを選びました。タイヤサイズが変わってもラックサイズも調整できるようにジョイントを金具で固定するものにしましたので、予算は少々高めになりました。
写真にははスペアタイヤと応急用のゴムタイヤも載っていますが、6本載るとさすがに重いし、押して運ぶときに前が見えないので、
スペアタイヤとゴムタイヤはアトリエの棚に置いてあります(^^)。
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