男と女がいて 仲良く腕組み歩いてる
秋風の中感じるのは あの娘の吐いた言葉ひとつ
僕は一枚の切符を買い あてのない旅に出る
窓から見える僕の好きな 海もなぜか泣いている
ひとのいない無人駅 ひとり降りてみた
これが孤独なんだと あの海に言うと
明日が笑っている 明日が笑っている
どこか一夜を借りよう この村の酒でも飲んで
宿の人との世間話 少しは心紛れるだろう
こんな田舎にも唄がある こんな処にも恋がある
生きてる人の涙のあとは 海の香りに似ている
見知らぬひとと何気なく 交わした言葉が
なぜか心に残っている 旅よありがとう
明日が待っている 明日が待っている
MIDI-data upload 2002.10.11
|
★音声データで聴けます
明日が待っている (128kbps、3.55MB)
1979年(高3)の時にメンバーが集まりカセットテープレコーダーで録音したものです。(Vo.Akazawa)
SOUND-data upload 2007.09.16
|
|
★PLAYER(再生してネ)
|
★DOWNLOAD(PCで聴けます)

asitaga (4:14)
|
★HELP(お助けマン)
音が鳴らない、どうして?
|
● メモ ●
1978年8月(16)高校2年の作品。 この頃は「旅」の唄をよく作っていたように思います。
|
■ ご注意とお願い ■
音楽データ(MIDI)の著作権は、FujiMan ProductionおよびWindbellが所有しております。また、作詞・作曲・アレンジの著作権はそれぞれの作者が所有しております。
従って、音楽データを個人で楽しむことを除き、無断で転載したり、転用することは著作権の侵害となります。
転用・転載を希望される場合は、それぞれの作者および当サイトの許諾が必要となります。
以上についてご注意頂き、正しいご利用をお願い致します。
|
|