FujiMan Production MIDI-Music Section - Windbell -
Windbell
龕燈堤燈(がんどうぢょうちん)
作詞・作曲:赤沢富士男  アレンジ:FujiMan


あなたの好きな侍映画  今日はひとりで観ています
どちらかと言えば私は  ギャング映画のほうが好きだった

  だけどあなたが好きなんだもの
  私は黙ってついて行ったわ
  いつもあなたのそばにいれれば
  私はそれだけで幸せだった
  もう昔話・・・

いつか京都に出掛けた時  あなたは映画村に誘ってくれた
どちらかと言えば私は  嵯峨野のあたりでふたりの想い出

  だけどあなたの晴れやかな笑顔に
  雲がかかって欲しくないから
  いつもあなたのそばにいて
  幸せになりたかったから
  もう夢なのね・・・

去年のいま頃あなたは私に  やっと言ってくれましたね
だけどあなたはあの日あの時  私の前で倒れて落ちた

  映画村で見た撮影の時に
  落ちて消えた龕燈堤燈
  いつもあなたは教えてくれた
  人生は暗闇のようなものだと
  あなたはもういない・・・

  前しか照らせない龕燈堤燈
  みんながそれぞれに持っている
  だから時々後を見なさい
  失った愛が残っている
  そして、それが人生・・・

MIDI-data upload 2002.11.12
★音声データで聴けます
龕燈堤燈(がんどうぢょうちん) (128kbps、4.82MB)
 1979年(高3)の時にメンバーが集まりカセットテープレコーダーで録音したものです。(Vo.Akazawa)
SOUND-data upload 2007.09.12
★PLAYER(再生してネ)
★DOWNLOAD(PCで聴けます)
mp3データをダウンロードします   MIDIデータをダウンロードします
gandou (5:21)
★HELP(お助けマン)
音が鳴らない、どうして?
● メモ ●
1979年6月(17)高校3年の作品。
作った本人の自覚なしに、Windbellの代表曲になっています。京都を舞台にした歌を作りたくて作った記憶があります。 確かに「この曲いいね」とよく言って貰った記憶もあります。京都・嵯峨野は私にとって思い入れのあった場所でもあります(^^ゞ
卒業後、ヤッちゃんが知り合ったスタジオの方がアレンジして下さいまして、それを思い出しつつ今回のアレンジにしてみました。
■ ご注意とお願い ■
 音楽データ(MIDI)の著作権は、FujiMan ProductionおよびWindbellが所有しております。また、作詞・作曲・アレンジの著作権はそれぞれの作者が所有しております。 従って、音楽データを個人で楽しむことを除き、無断で転載したり、転用することは著作権の侵害となります。
 転用・転載を希望される場合は、それぞれの作者および当サイトの許諾が必要となります。
 以上についてご注意頂き、正しいご利用をお願い致します。

新しいウィンドウで開いています。戻るときはこのウィンドウを閉じて下さい。
Copyright(c) 2007 FujiMan Production MIDI-Music Section All Rights Reserved