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ホームページ制作講座 for Windows 自動転送ページ |
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デフォルト | ||
私のサイトのアドレス(URL)は、 (1)https://www.fujiman.net/ですが、 実際に開くトップページのアドレスは、 (2)https://www.fujiman.net/index.htmlです。 本来は(2)のようにアクセスするべきなんですが、省略した場合、index.htm や index.html を、ウェブサーバーが自動的に探すように設定されています。 サーバーによってこの設定は異なるのですが、index.htm と index.html は、どのサーバーでもデフォルトとして設定するというお約束のようになっています。 だから省略してもいいわけなんですね。 | ||
index.htm , index.html がないとどうなる? | ||
サーバーのデフォルトとしてのファイル(index.htm , index.html等)がそこにない場合は、右のように表示されます。
これもサーバーによって違うのですが、そこにあるファイルの一覧として表示されるのは同じです。 ウェブページを作る素材だけを納めたフォルダ(ディレクトリ)をアップしたりすると、こういうことが起こり得ます。 ウェブページを構成するのに必要なファイルなので、見られてもどうってことはないのですが、このことを知っているユーザーなら、あるいは気付くユーザーなら戸惑いはないと思いますが、 やっとこさインターネットを始めたばかりの方がこんなページに遭遇したら「なんだ?!」「なんだ?!」とびっくりしますよね。 | ||
index.html を作っておく。 | ||
そうしたビギナー・ユーザーを驚かせないためにも、トップページへ移動する index.html を作ってアップしておくようにします。 自動的に移動する仕組み(自動転送)が<META>タグにあります。 下枠に右の index.html のソースを載せてみました(余計なものを省いています)。赤字の部分が自動転送の記述になります。これをマネて作って頂ければOKです。 手直しする部分は「CONTENTS=」の数字とアドレスです。数字は転送するまでの時間(秒)、アドレスは転送先です。 ここは「5秒後に、https://isweb19.infoseek.co.jp/family/fujipro/」に移動するという意味になります。 | ||
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青字の部分は、転送に失敗したときのために用意しておきます。せっかちなユーザーのためにも必要な準備でもありますね。(^^) | ||
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