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中国労災病院検査科
 Clinical Laboratory of Chugoku Rosai Hospital
トップページウェブマスター手がけているサイト>中国労災病院検査科 01/04/18 UPDATE

https://www.chugokuh.rofuku.go.jp/kensa/
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■私の職場

 ここが私の仕事をしている職場(現場)です。約20名の技師さんが働いています。うちの病院は24時間体制の三次救急(もう死ぬかも知れない重病人まで受け入れる)を 行っていますので、その体制を支えるため交代で日勤・夜勤をしていますから、実質15〜16名で毎日の業務をこなしていることになります。

 検査件数から見ると、驚くほどの業務量ではありませんが、超音波検査も行っておりますし、手術中のモニタリング業務や、 心臓手術のための人工心肺装置の操作(臨床工学技士がおります・・・実は私だったりします ^^)なども行っていますので、かなりのハードワークには違いありません。

 ですから・・・愚痴になりますが(^^;・・・自分の職場のホームページのことなんか関心持てないのが実情で、このサイトもほとんど私ひとりで運営しているようなものなんです。

■質問メール

 検査に関するご質問を受けているのが当サイトの特徴になるかも知れません。メールが送られてくるのは、インターネットならではで、本当に有難いことだと思います。

 そして非常に勉強させられます(^^;)。とにかくご自身の周りで調べても分からないことを質問なさるわけですから、ちょっと普通じゃありません。 ・・・あ、これは馬鹿にしている表現ではありませんから、誤解しないで下さいね(^^;・・・

 つまり、大変手の混んだと言いますか、入り組んだと言いますか、手っ取り早く言うと私どもの「勉強不足」の部分をツンツク突いてくるようなご質問が多いわけです。 (遅く言ってもそういうことだ ^^;)・・それで、なんとかお答えしたいと思って一生懸命調べるわけですよね。これが勉強につながるんです。

 技師のみなさんは忙しい方が多いので、ついつい私自身が調べてお答えすることが多いのですが、私ばっかり勉強させて頂いて申し訳ないですね。(^^)

 それと、症状についてのご質問も、医療相談になりますので検査技師の本業から考えると、本来お受けしかねるのですが、意外と多いのではないかと思います。

 無視することもできないので、出来る範囲でお答えはしていますが、正直に書かせて頂きますと「主治医の先生がきちんと患者様にご説明なさっていないのでは・・・」という印象をよく持ちます。

 相性の問題もあるかも知れませんが、お医者さん方にはもう少し気配りをお願いしたいと思います。もちろんすべてのお医者さんがこうだと言うわけではありません。 あ、それと、これは私の個人的な意見です。うちの検査科とは関係ありません。


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