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(私のこだわり)ページの表示幅
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このサイトのトップページ  いまのパソコン画面は性能向上に合わせて広くなりました。私が制作するホームページを見て頂くと中央にせせこましく寄っていて、 なんだか左右がもったいない・・と思われると思います。もっと広い画面で見ている方は、もっと強く感じているでしょうね。

 これは実はワケあってこのように作っているのでございます。
「お気に入り」を表示させているところ  そうそう「お気に入り」を表示させるとちょうどいい・・・というのが私のこだわり・・・じゃなくってですね。(^^;

 みなさんホームページを見ていて「お、これは!」と思うと印刷したりしませんか?
 私はよくするんですけどね、印刷するとレイアウトが崩れて読みづらくなるページに出会ったことありませんか?

 そうなんです。
 印刷することを考えて表示幅を制限してるんです。レイアウトが崩れないように・・・。

 私がホームページの制作に取り組み始めた頃は、そんなことは考えずに作っていたんですが、印刷するとレイアウトが崩れてしまうのに不満を感じて、 ある日ホームページ表示幅を制限しているサイトを見つけたんです。「これだ!」と思いソースを見せてもらって、 私も<TABLE>タグを使って、表示幅に制限をかけることにしたんです。

 普通は国際公文書サイズで印刷の既定値になっているA4サイズで印刷すると思いますが、それに合う幅を見つけるため何度も試し印刷をしまして、 行き着いたのが幅600ピクセルです。HTMLドキュメント中では、本文全体を <TABLE BORDER=0 WIDTH=600> と指定して挟み込めば、 A4印刷にちょうどいい(と私は思っている)幅になり、レイアウトを崩さずに印刷することができます。

・・・というわけで、私が制作するホームページはほぼすべてこの方式に則っています。ただ、縦方向は制御できないというか、 ホームページ表示の仕組みの問題で制御しても意味がないので考えずにやっております。

【例外のページ】
 俳優・阿南健治ホームページ「Dream&Smile」には、印刷を無視した表示幅になっているページがあります。分かりますか?・・・ 「気ままな写真館」と「笑顔列車」、「あなけんタウンの入口」です。これはあなけんからの希望を入れる形での原則破りの作りになっています。 「写真を大きく」といわれて、ええい原則破りしちゃえとああなったわけです。
 これはあなけんのこだわりにも書かないといけないかな・・・。(^^)


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