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国際単位(SI)の接頭記号 |
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ゲストブックへのA吉さんの書き込みに刺激されて、「ppm」の汚名を挽回しようと(^^)調べてみましたら、なんと私が日常参考書にしている教書「血液病学」の巻末に載っていました(^^;。 ・・・と言っても「E(exa=1018)」〜「a(atto=10-18)」までで、ひょんなことで右表までらしいことが分かりました。 Y(yotta)、Z(zetta)、E(exa)、P(peta)は知らなかったな。 T(tera)がG(giga)の上だったのは知ってました。 パソコンのハードディスク容量が現在はみなGB(ギガバイト)になってますよね。TB(テラバイト)時代もすぐかも。 FMラジオの周波数がMHz(メガヘルツ)、AMラジオはkHz(キロヘルツ)。 気になる体重はkg(キログラム)。 気圧はhPa(ヘクトパスカル)。 da(deka)は使わないなあ。 長さを測るものさしは、cm(センチメートル)とmm(ミリメートル)。 小学校の単位の学習で悩んだ、dl(デシリットル)。 この辺りから専門的な領域になってきまして・・・ 細胞の大きさは、μm(マイクロメートル)。 光の波長は、nm(ナノメートル)。 赤血球1個に含まれる血色素の量は、pg(ピコグラム)。 赤血球1個の大きさ(容積)は、fl(フェントリットル)。 「数詞」ほど多くはないけど、数詞には1以下(10-n)を表すのはなかったですからね。 |
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