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トップページ俳優・阿南健治HP制作裏話>初チャット 2000-07-03


■はじめに

 設置した順番でいくとメッセージボードの方が先なんですが、まあ「つれづれに・・」ってことで許して頂いて。
 まずあなけんのパソコンの腕前なんですが、あなけんHPの「おまけ」コーナーにある「ササボンさん」の記事を見てもらえば分かるんですが、 パソコン・ゲームが当たって始めたというぐらいですから、あんまり詳しくありません。 あなけんHPを開設してからも「チャットて何?」状態で、当然チャットなんてしたことないひとでした。
 「チャットを設置するとファンの方と、HPで直接会話できます。」って説明すると、・・・分かりますね(^^)、そう、もうノリノリでして、はやる気を落ち着かせる意味で、 とりあえず私とやってみよう・・ということになったんです。

■1999/09/29 12:30pm

 あなけんとの初チャットをいつやるか・・・という相談をメールで盛んにやり取りしまして、実現したのがこの日。私は職場でのお昼休みの時間でした。
 あなけんは、例の12時間ドラマのロケで京都に滞在してまして、京都で見つけたiカフェ(インターネットが出来る喫茶店)からの ON AIR ならぬ、ON LINE でした。
 当時は新しいページをアップする前に、あなけんに見てもらうための「テストページ」と呼んでいた隠しフォルダを設置していたんですが(今は使っていません)、 そこへチャットへのリンクを用意しまして、そこへアクセスしてもらったんです。

■第一声

 実は私は、5分前から待機してたんですが、ちょっとした仕事が割り込んできまして、「ちょっと待って、すぐ戻る」と書き込んだのが私の第一声でした。 ほどなくして戻ると、「ちょっと待って、すぐ戻る」の上に、慣れないウィンドウズ・パソコンから(あなけんはマック・ユーザーなんです)打ち込まれた文字が出ていました。「凄い!凄い!」。これがあなけん初チャットの第一声でした。

■あっちゅう間の30分

 最初はチャットルームの簡単な説明をして、色を変えてみたりしてたんですが(私はテキストベースのチャットは経験があったんですが、こんなにカラフルなのには感激しましたネ)、 実はこの時、「プレゼント企画(第1弾)」と「気ままな写真館」のことについて、あれこれやり取りしていた時期でしたので、私の方には確認したいことがいっぱいあって、 次から次へと打ち続けてしまって、あなけんがチャット自体を楽しむ余裕があったかどうか・・反省しました。(^^;
 お陰で仕事の都合で予定していた30分があっとう間に過ぎてしまいました。その後、チャットルームをあなけんHPに公開するまでに、何度かチャットで打ち合わせをすることになり、 「プレゼント企画(第1弾)」と「気ままな写真館」は、その時の内容が活かされています。

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