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トップページ俳優・阿南健治HP制作裏話>言い回し 2001-04-23


■独特の言い回し

 あなけんの言い回しって独特だと思いませんか?
 「かくかくしての、しかじかしての・・・」とまあ、この辺はマネやすいので皆さんも「面白いな」とか「楽しいな」とかお思いだと思いますが、 話の持っていき方とか、接続詞とか、助詞とかの使い方が、(国語の授業をする気はありません ^o^ゞ)ちょっとひとと違うと言うか何と言うか・・・と、私は思うんです。

■手直ししてません

 あなけんHPのトップページ(下)にもお断り書きしているように、写真とか画像はもとより、そこに書かれている文章もほぼすべて あなけんがメールで送ってきたものをカット&ペーストでそのまま貼り付けています。
 実は、最初はネ・・・公開する文章として違和感を感じたもんですから、「ここはこう書いた方が分かりやすいぞ」「この言い回しはこの方がええやろ」てな調子・・・
 そしたらネ・・・文章があなけんでなくなってきたんですよ。
 普通、たとえば部下の報告書の添削で「この表現はおかしい」とか指摘したところで、そのひとの文章の雰囲気まで変わるってことないでしょ。
 ところがあなけんの文書って変わっちゃうんですよ。それであなけんの文章は添削なしで、そのまま載せることにしたんです。
 それだけ、マネのしようのない特徴的な書き方をあなけんはしてはるんですね。

■意図ある当て字

 それともうひとつ「漢字」・・・たとえば「頑張って生きていきましょう」を「・・活きていきましょう」と書きます。
 「これは違うんじゃないか」と聞きますと「それでお願いします」と返ってきます。確かに「活きていく」方が能動的だな・・と感心しながらアップ作業することが何度か繰り返されまして、 意図して違う字を当てている「らしい(^^;」ことを知りました。それ以来、漢字はそのまま載せることにしています。

■実際にご指摘も頂きました

 実際にあなけんHPを見て下さったファンの方からご指摘頂いたこともあります(^^)。
 これは「あなけんさんに恥をかかせまい」とする親心と言いますか、ファン心と言いますか、愛情表現のひとつとして本当にありがたいことだと思います。
 そんな時は「実はね・・・」とお返事させて頂いてます。細かいことですが、こんなさり気ないところにもあなけんのひととなりが 出ているんだと思って見て頂ければ面白いかな・・と思います。

 あ、人の名前は「明らかに間違い」ですから、直してますよー(^o^)


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