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![]() 電動工具の紹介と使い方 |
トップページ>日曜大工> 電動工具 | 02/03/04 UPDATE |
電動工具の紹介 電動工具があると工程時間を大幅に短縮できるだけでなく仕上がりもきれいになります。ホームセンターなどで一般ユーザー向けの手頃な製品も・・・ つまりは安く販売されるようになりました。大工並の腕前を目指すのでなければそういった製品でも充分ではないかと私は思います。 使い方についてはおいおい追加していくとして、まずは我が家にある電動工具を紹介してみましょう。 電気ドリル ![]() 棚を作るとき、棚板を支えるタボ用の穴あけに重宝しています。さらにコンクリート(モルタル)や金属(アルミ)なら、それ用のドリル先を使えば簡単に穴があけられます。 電気ドリルは一番最初に買った電動工具です。確か、実家近くのホームセンターで3,000円で買ったと記憶しています。当時安い物でも1万円前後していたので、衝動買いに近い形で購入し、 これがきっかけで他の電動工具にも眼を向けるようになったという代物でもあります。それから10年、この電気ドリルはまだまだ現役です。 ジグソー ![]() 電気ドリルとジグソーがあるだけで、工程がかなり短縮できます。1万円あればこの2台が購入できますので、日曜大工に電動工具を・・・とお考えの方には、 まずこの2台の購入をお勧めしたいと思います。 電動ドライバー(充電式) ![]() ただ欠点は充電がなくなり途中で使えなくなることかな。そのうち充電しながら工作するという技を身に付けましたが、セール品だったせいか、 管理が悪いのか、充電後の使用時間がだんだんと短くなってきてしまいました。 思うに、充電式電動ドライバーはセール品でなく、充電性能のいい多少は高価なものがいいのではないか・・・と。 電動ドライバー(交流式) ![]() これで途中で使えなくなるという不安感から開放されて、ついでに電動ドリルと同じ形ですから、当然電気ドリルとしても使えるわけで、もっとも重宝している工具となりました。 充電式ドライバーの充電性能が悪くなったのも、この電動ドライバーを買って、あまり使わなくなったせいでもあるんですけどね・・・。 電動糸鋸 ![]() 電動糸鋸は結構高価なんですが、たまにホームユーザー向けにその半値以下の製品が出ますので、その時に購入したものです。 電動糸鋸はテーブルに固定する必要がありますので、廃材を利用して作業台を作り、そこへ電動ドリルで大きく穴をあけ、ボルトを通して固定しています。 最近はあまり使っていないのか、ちょっとサビちゃってますけどね。(^^; グラインダー ![]() 登場する場面は少ないのですが、作品コーナーで紹介している「鯉幟のポール」を金具で固定したときのボルトのはみ出した部分を切断したり、 L字鋼の切断に使っています。以前は金属用の鋸でギーコギーコやってましたが、とくにボルトの切断はあっちゅう間で、長めのものを買ってしまっても切れば済むという安心感が持てるようになりました。 水道に使うヒシパイプ(塩ビパイプ)もこれを使って切断するときれいに切れます。 サンダー ![]() 結局、しばらくは手でヤスリをかけていましたが、これまた安いのを見つけて買ってしまいました。これは楽です。ただ、体中粉だらけになってしまいますので、ブロアー(空気で吹き飛ばす機械)といいますか、 サンダーに発生した粉を吸引させるための口がありますので、吸引機が欲しくなってしまいました。カミさんが古い掃除機を要らなくなったと言わないかと待っているような感じです。(^^) 丸のこ ![]() ただ安かったせいもあるのですが、14cmディスク用で、替え刃が少ないんですよね。置いてある店と置いてない店があります。 そのことを考えると、少し値段は高くなりますが16cmのものがいいと思います。・・・とは言え、日曜大工には14cmでも充分なんですけどね。(^^) ホットゴーガン(おまけ) ![]() 接着剤としてみると接着力はそんなに強くないですけど、簡単な接着ならOKです。接着剤としてよりも、形が自由に作れますし、固まったものはカッターナイフなどで削れますので、 工作に向いていると思います。その証拠にいろいろな色のゴーガン剤が売られています。・・・となると、使いたい色の数だけこれが必要になるかも知れませんね。 |
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