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今まではマックは安心と言われていましたが、最近ではマックに感染するウイルスも発見されています。もはやウイルス対策はWindowsだけのものでもなくなってきています。 そういう意味でも、パソコンを使う上でウイルス対策ソフトは絶対必要になりました。新種のウイルスが絶えず登場してくるので、ウイルス対策ソフトを常に最新状態にするためのインターネット環境も必要です。 でもインターネットはウイルスの温床みたいで恐いから、興味もないし、できたらやりたくない。インターネットをしなければウイルス対策は必要ない…とお考えの方は、次のことを絶対的に守る必要があります。 ![]()
ウイルス対策ソフトを入れる以上は、絶えず更新作業が必要ですからインターネット環境は必須となります。難しいですね(^^;。 ※1メディア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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もうひとつのウイルス対策ソフトを入れたらいきなりパソコンの調子が悪くなった・・・これってウイルスにやられたのかなあ? それって、たぶんウイルス対策ソフト同士がケンカしちゃったからです。ウイルスを監視する動作がほぼ同じか、よく似ているせいで、 両方か、どちらかのプログラムが正常に機能しなくなってしまったんです。そのせいでパソコンの動きまでおかしくなったと考えられます。 ガードマンがたくさんいると安心のような気がしますが、ひとつのパソコンにウイルス対策ソフトはひとつあればOKです。 ひとつのウイルス対策ソフトでは、100%防御しきれないことも確かにあります。 そういう場合は、プロバイダ側でウイルスチェックをしてくれるサービスを利用するといいと思います。 この場合は、パソコンに入れているウイルス対策ソフトを、プロバイダのサービスと違うメーカーのものにすると効果が上がります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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![]() ライセンス・キーを所得しなくても仮ライセンス・キーで2ヶ月間使えますから、2ヶ月ごとにダウンロードし直すっていう手もありますけどね(笑) ちなみに私のプロバイダ(Yahoo! BB)はシマンテック社(ノートン・アンチウイルス)のウイルスチェック・サービスがありますが、有料なので使っていません(^^A;はは avast! 4 Home Edition に興味のある方は、インストール方法や簡単な使い方の説明をしています。こちらをご覧ください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
そのほかのウイルス対策ソフト(ライセンス料は最も安いパッケージのものを表示)
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ウイルス対策ソフト会社では、新種のウイルスが発見されて3〜4時間で対応版を配布しているそうです。早いところだと1時間だそうです。凄いねぇ(@o@) でも、世界中にインターネットが普及して、ウイルスの感染スピードが格段に速くなりました。運悪く対応版への更新前に届いたら・・・ その可能性は十分にあります。事実、私も2、3度経験しました。 ウイルス対策ソフトに検知されずに届いてしまった場合どうするか・・・。 これは不審なメールと思えるかどうか…あなたの心掛けで決まると言ってしまっても過言ではありません。 だって、「怪しい」と思わなかったらどうしようもありませんもの┐(´〜`)┌。 ![]() え? 外国に友達がいるんだけど? そのひとからのメールだったらどうするんだ? って? 友達には「ウイルスメールかと思って削除しちゃったから再送して」って本当のことを言いましょう。 添付ファイルのある英文メールはうっかり消してしまうかも知れませんので、なるべく添付ファイルのないメールでやり取りするようにしましょう。 最近ではファイルを保存する無料のドライブサービス(たとえば Windows Live SkyDrive は 5GBまで無料) が登場していますので、そういったものを利用してファイル共有するといいと思います。 それともうひとつ、HTML形式で届くメール。ホームページみたいな感じで画像とか写真とか表示されるメールを見たことあるひとは要注意です。 メールにはウイルスがついていなくても、HTML形式にするとウイルスをダウンロードする仕掛けを組み込むことができるからです。 メールソフトの設定でHTML形式で表示しない設定にしておきましょう。Outlook Expressを使ってるひとは、 「表示」「レイアウト」を開いて、「プレビューウィンドウを表示する」のチェックをはずしておきましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ウイルス対策ソフトは100%安全ではない分、「怪しいメールは開かない!」という鉄則を守る心掛けでその安全性を100%に近づけることは可能です。 それでも開いてしまい、しっかりウイルスが感染…ということはあります。アノ手コノ手を使ってメールの件名、 本文を見たユーザーが思わず開いてしまう「騙しのテクニック」を使ってくるからです。そのいくつかを紹介します。 ● エラーメールを装う 「Mail Delivery : failure xxxxxx@xxxxxx.ne.jp」「failure notice」というような件名で届くメールは、送信したメールがアドレスの打ち間違いなどが原因で、 届けられないですよ…っていうサーバーからのメッセージ・メールです。 「なんで届かなかったんだろう?」って思わず開いちゃいますよね。しかもエラーメールは世界の誰から届くか分かりませんから、 日本のサーバーであっても英文で送り届けられます。 しかもエラーのもとになったメール本文を添付ファイルに付けてきますから、こちらも開いてしまいそうです。 エラーメールは、送信したメールについて「間違ってる」って返してくるものですから、直近前にメール送信した心当たりがなければ、 怪しいメールとしていいと思います。心当たりがある場合は、誰に送ったかは分かるわけですから、 本文に該当するメールアドレスがあるかどうかを確認すればいいわけです。添付ファイルは開かないようにしましょう。 ● ラブレターメールを装う 犯人逮捕で有名になったウイルス「VBS/LOVELETTER」。 件名に「I love you.」と書かれているのを見て、たくさんのひとがメールを開いて感染してしまいました。 日本人はひっかからないだろうと思いますが、それでも「I love you.」でメールが届いたらドキドキしてしまいますよ(*^o^*) 「I love you.」はともかく、「Important(重要)」とか「Private document(個人文書)」、「Postcard(ポストカード)」、「Excel document(エクセルデータ)」 …などなど、なんとなく中身が気になる件名で届けられます。 気になっても開かない。モテるわけないんですから(〃^∇^)o_彡(笑)。 ● セキュリティ情報を装う
送信元を詐称してあたかも本物の情報のようにしてメールしてくるから厄介です。ソフトウェア会社はどこの社でも、 こうした被害を回避するため修復プログラムを送りつけてくることはありません。だから、恐らくあなたもメールアドレスを登録していないはずです。 セキュリティ情報ほど怪しいものはないと思っていいと思います。 ・・・というわけで、外国人に友達のいないひとは、英文メールはすべて削除しちゃいましょう(笑)。エラーメールも無視。 もしほんとに届いていなかったら、相手から催促があるはずです。そのくらいのことはお互いのマナーとして持っていてもいいんじゃないかと私は思います。 |
挿絵にはMicrosoft Office クリップアートの素材を利用しています。 |
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