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■リンク


 ホームページ・アドレスを定義型リストで載せたのはいいですけど、それだけでは不親切です。やはりクリックすることで、そのサイトにジャンプしないと・・・。

 そこで登場するのが「リンク・タグ」で、<A>〜</A>を使います。

 だんだんサンプルが見づらくなってきましたが頑張ってください。ジャンプ先のホームページ・アドレスは、「HREF」オプションを使って指定します。
 これはもう「お決まり文」として覚えておくといいでしょう。

sample15.html
<HTML>
<BODY BACKGROUND="lightpnk.gif">
<IMG SRC="chara2.gif" ALIGN=TOP>
<FONT COLOR=CHOCOLATE SIZE=6>
<B><I>FujiMan Production</I>のホームページ</B><BR><BR>
</FONT>
<B>お気に入りサイト・ベスト3</B><BR><BR>
<DL>
<DT><A HREF="https://homepage1.nifty.com/anannoken/">俳優・阿南健治ホームページ</A>
<DD>https://homepage1.nifty.com/anannoken/
<DT><A HREF="https://FujiMan.net">FujiMan Production</A>
<DD>https://FujiMan.net
<DT><A HREF="https://www.chugokuh.rofuku.go.jp/">中国労災病院</A>
<DD>https://www.chugokuh.rofuku.go.jp/
</DL>
</BODY>
</HTML>

 「sample15.html」では、定義文(<DT>)にリンクタグを指定していますが、説明文(<DD>)に設定しても、もちろん両方に設定されても構いません。
 両方に設定したい場合は、終了タグ</A>をその後ろへ移動すればOKです。

 HREF= に続けて、https:// から始まるホームページ・アドレスを指定します。
 (「A」と「HREF」の間は、半角スペース1個以上空けてくださいね。)

■新しいウィンドウで開く


 ご自身のホームページでリンク集を作る場合に、新しいウィンドウで開くようにしておくと、リンク集に戻りたい場合に大変便利ですよね。

 その場合は、「TARGET」オプションを使い、「_BLANK」を指定すればOKです。(「BLANK」の前は「アンダーバー」です)

<A HREF="ホームページ・アドレス" TARGET="_BLANK">

 ただし、あまり多用するとウィンドウがどんどん開いていって、かえってブラウズ(操作)しづらくなりますから、注意してくださいね。


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